
さて、忘れないうちにケアンズ旅行についてまとめてみる。
とりあえず1日目、2日目。
【DAY1】
移動日。格安飛行機の最後尾。
ふと隣に目をやると指を舌で舐めながら札束を数えているCAが1人。
その隣には富士の天然水2リットルをラッパ飲みしているCAがもう1人。
ため息をつきたくなるが、それ以上に機内が寒さが気になる。
7時間の我慢だと思い、なんとか眠りにつく。
【DAY2】
気づくとシートベルト装着ランプが点灯している。
座席を起こして着陸に備える。寒さで鼻水と鼻づまりがひどい。
そのせいで降下時に耳抜きがうまくできず死ぬほど痛い思いをした。
先行きが不安な旅である。
到着は6:00AM。気温は日本とさほど変わりはない。
大きく違うのは湿度と日差し。特に日差しはやばいと感じた。
日本が蒸し風呂だとすれば、オーストラリアはさしずめオーブンといったところ。
馴れないサングラスをしてバスでホテルへ。
ホテル到着後、早朝チェックイン。このシステムは非常にありがたい。
頼んでいたツアーは午後からだったのでふかふかの布団でしばし休憩。
午後1時、ツアー集合時間5分前に慌てて起きる。
ロビーに降りるとすでにツアーガイドが待機中だった。
やけに日本語が上手いガイド。名前はアーロン。
聞けば群馬に留学経験があるとのこと。
温泉とこんにゃくと下ネタが好きだとしきりにつぶやいていた。
ツアー内容もよく理解しないまま、バスに揺られる事1時間。
360度パノラマ、悪く言えば何もない場所。
10mほど先に土の塊が見える。蟻塚だ。

蟻塚についてアーロンの説明はとても明解だった。
「これはシロアリのウンコとゲロです。」
次の目的地もよくわからぬままさらにバスに揺られる事30分。
さきほどの場所よりも岩が多い。
遠くの方にぴょんぴょんと飛び跳ねる動物発見。
カンガルー!と思いきや、ロックワラビーである。

見ての通りミニチュアのカンガルー。
有袋類なので腹に赤ちゃんを入れたワラビーもちらほら。
フンだらけの岩場を歩きながらもらったエサで楽しく餌付。
<< ここから若干記憶がおぼろげ。おそらくピーナッツ屋に行ってさんざん試食をして、
それから双眼鏡も持たずにバードウォッチングをしたような気がするが定かではない>>
次の目的地は天空の城ラピュタのモデルになった(アーロン談)カーテンフィグツリー。
枝の上にイチジクの実がなって、イロイロあって、こうなった ↓ 。

圧巻である。ちなみにこの写真、ツリー全体の半分しか写っていない。
ここで奥さんと二人で記念撮影してもらったのだが、
なかなかどうしてE-P1ことPEN太郎はモテモテであった。一見銀塩に見えるのがよいのか、
どこに行っても「オォ〜レトロ〜!ナニコレ〜!」的な反応でおもしろかった。
その後カモノハシを見に小さな沼へ。
十数人で一匹のカモノハシを追いかけるという奇妙な団体行動。
一番興奮していたのはアーロンだった。
※前日のツアーでは見ることができなかったらしい。
奇妙な団体行動のあとは、近くに併設されたBBQ場で夕飯。
わかりやすい欧米食。肉、肉、肉、ポテト、サラダ。
クロコダイルとカンガルーの肉も食べたが、カンガルーは少し臭みがあり、
クロコダイルは鶏肉とさほど変わりないような味だった。
食事中、近くで小動物がウロウロしているのが見えた。
ポッサムである。

夜行性動物。バナナ大好き。
カメラにフラッシュをつけていなかったので残念ながらこんな画像しか残っていない。
体にどでかい真珠の様なものが2つ埋め込まれているなぁと思っていたのだが、
アーロンによるとそれはダニの一種らしく、
たらふく血を吸って膨らんだ後自然に落ちるのだそうだ。
最後に森をウロウロしてツアー終了。
移動と馴れない日差しで疲労困憊。
この日はホテルに戻ってすぐに眠りについた。
DAY3に続く(たぶん)